こんにちは、のぶです(id:nobby5)
PCXが超便利でキャンプツーリングまでPCXで行ってしまいました。
こりゃ便利だし峠とかも楽しめるわ...
中低速が薄すぎて立ち上がり加速がちと遅いからいかにスピードを落とさず曲がるかって感じ。
まあ、そんな話は置いといて...
もともとメットインスペースのあるスクーター。
けど、わざわざメットインを開けるのも手間に感じきてしまったり、メットインだけでは足りなくなってしまうもの。
ということでリアボックスを導入します!
まずはキャリア選びから
リアボックスはすぐに決まりました。
価格、大きさ、容量、見た目からSHADのSH40に決定。
鍵を閉めずに開け閉めできるところが最大のポイント。毎回カギ閉めたり開けたりはめんどうだ。
見た目もシンプルでPCXによく似合います。
さて、ここで悩むのがキャリアです。
PCXとSHADの専用フィッティングキットはあるもののちとお高い。
だいぶ高さと長さが少なくていい感じなんですけどね。
ほら、たまにトップケースだけめっちゃ浮いているのあるじゃないですか。あれが嫌だったので、社外の大きなキャリアは避けたいところ。
ただ、SHADのフィッティングキットはスマートですが、高い!
原チャのキャリアに8,000円は出せません。
選んだのは純正キャリア!
色々見ていたら純正キャリアが一番カッコイイ!そんで剛性もしっかりしています。
更に安い!
てことですぐ購入。
正式名称はトップボックス取付ベースのようですね。
アルミ?かなり頑丈でしっかりしていそうです。
重さは3キロまでとのことですが、実際はもっと大丈夫そうです。
3,000円台としては良い造りです。さすがホンダ。
SH40に使うには加工が必要
こちら純正トップボックス用なので、SH40に使うには加工が必要です。
インパクトドライバーとドリルビットがあれば簡単に出来ますので、オススメです♪
SH40用ベースでおおまかな場所を印つけて穴をあけるだけです。
安いものは安く売ってるんですね。
ちなみに僕はマキタ製の電動工具を愛用しています。
こちらのインパクトを使いました。
6mmの穴が最低でも必要なので、それ以上のビットを使いましょう。
私は6mmをあけて軽くそこから穴を広げました。
これがあれば問題なし^-^
リアカウル脱着
まずシートをあけてこのネジ二つを外します。
ここですね。
そうしたらリアカウルを外します。
結構な力をいれないと外れないですが、爪を割らないようにだけ気を付けましょう。
ゆっくり平行に引っ張れば爪は割れません。変にこじると割れます。
画質悪くてすみません。
この爪をいれているとこから上が外れます。
いちど指が入るくらいまで引っ張って浮かせましょう。
そうしたら少しずつ浮かせる範囲を広げていき外していきます。
無理にこじ開けようとしなければ簡単に外れますよ。
カウルを外したらカバーを外して、再度カウルをはめ込みます。
そうするとこんな感じで接続部がむき出しになります。
あとはこちらにボルト留めるだけ。
完成です!
かなりガッチリしていて、体重をかけたり動かしてもびくともしません。
これは良い感じですよ。ボディにもピッタリくっついていて流石純正品。
これならキャリアも浮かずに取り付けられそうです。
リアボックス取付はまた次回ブログにします!
そちらの記事も宜しくお願い致します^^
※2020/09/27 更新