紅葉の奥多摩 三頭山へ行ってきた。
こんにちはnobu(id:nobby5)です。
先日、奥多摩にある三頭山に登ってきました!
秋の奥多摩は紅葉が綺麗で気持ちが落ち着きますね。とてもいいです。
勿論、動画も撮影してきましたよ!
三頭山の動画
iPhone11 Pro をOSMO mobile3にて撮影。
iPhone11 Pro とOSMO mobile3の購入を考えている方は、作例動画にしてもらえればと思います^^
いつもは登山撮影する時は、ハンディカムか一眼レフを使って撮影し、Macで編集しています。
一眼レフの動画はとても美麗ですが、ジンバルを使い撮影となると機材も嵩張り、重さもかなりあるので、機動性がよくありません。
今回は小さく取り回しの効くiPhone11 Pro をOSMO mobile3で撮影。
OSMO mobile3はチルトの幅は狭いという難点はありますが、従来のOSMO mobileより小さくなるので機動力に優れバッテリーの持ちもいいのでオススメです!
iPhoneでOSMO MOBILEを使い撮影しているぼく。
iPhone11Proのカメラ能力に驚き!
iPhone11 Proのカメラは広角 標準 望遠の3つのレンズがあります。
これは撮れる映像の幅が広がり本当に面白いです!
撮影も編集も全てiPhoneで完結させてみました。
iPhoneはセンサーが小さいので一眼のようなボケ感はないもののシネライクな仕上がりにできたので結構満足しています。
意図してませんがフレアが入りそれもいい感じに。
でもこれはカメラとしてはあまりよくありませんね(-_-;)ただ、携帯電話でここまで撮影出来てしまうというのは一昔前には考えられませんでしたね!
iPhoneで編集してみたよ
今回は試しにiPhone11Proで編集してみましたよ。
ただ、パソコンに編集ソフト入ってる人はそちらで編集した方が圧倒的に早いですし良いものが作れると思います。
ただPC持っていないけど、スマートフォンでカッコイイ動画を作りたい!とか映像編集初心者の方は是非、スマートフォン編集から入るのもいいかと思います。
そういった方は下記のワークフローを参考にして見てください。
シネマ風にするための撮影と編集のワークフロー
①ジンバルを使うとグッと映像がカッコよくなります。
iPhone11 Proで60fpsで撮影しました。編集時スローかけるのであれば60fpsあるといいですよ!ただ、iPhone11の手振れ補正は本当に優秀なので、手持ちで頑張っても綺麗な映像にはなると思いますよ^^
②色の調整はiPhoneでVSCOというアプリで調整しました。
今回はV8というフィルターを使用してます。
③カット作業はGoProアプリで行いました。
いくつかプリセットがありますが、今回はシネマを選び上下に黒帯を入れました。その他に16:9したり、スローをかけたり曲を入れ一度書き出します。
GoProのアプリで書き出したままだと60fpsのままなので色合いはフィルム的だけど滑らかすぎてシネマ感はでません。
④iOSのSpliceというアプリで先程書き出した動画を選択し24fpsで書き出します。
こうすると、どこか懐かしい映画のような質感の映像に。
このアプリではフレームレートの変換を行います。

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以上になります。
まとめ
いかがでしたか?私もまだまだですが、参考にしてもらえればと思います^^
動画や写真・カメラはどんどん撮影したり編集したりすることでテクニックが身につくものだと思います。
ぜひ、みなさんもフィールドに繰り出して撮影・編集しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました^^