こんにちはノブです(is:nobby5)
噂されていたホンダのADV150が国内発表されましたね。
まるでスクーター版SUVと発表時にも話題になりました。
X-ADVを彷彿とさせるデザインですよね。
中身は別物でしょうが、テイストはしっかりと引き継いでる様子。
ADV150は、「限界を超えていく都会の冒険者」を開発コンセプトに、スクーターの魅力である快適性や利便性、機動力に加え、個性的で力強い外観と優れた走破性により、通勤や通学から趣味や非日常も楽しめる軽二輪スクーターを目指しました。
高剛性なダブルクレードル構造のフレームに、耐久性と静粛性、燃費性能に優れたスクーター用グローバルエンジン「eSP(イーエスピー)」を搭載。また、足まわりを専用設計とすることにより、未舗装路から高速道路までのさまざまなシチュエーションで快適な乗り心地を実現しています。さらに、より便利にエンジン始動ができる「Honda SMART Key システム」や、ハザードランプを高速点滅することで急ブレーキをいち早く後続車に伝える「エマージェンシーストップシグナル」を採用するなど、装備を充実させています。
カラーリングには、タフでありながら高品位なイメージのマットメテオライトブラウンメタリック、精悍で落ち着きのあるマットガンパウダーブラックメタリック、明るく情熱的な色調のゲイエティーレッドの全3色を設定しています。
こちらがX-ADV。かっこいいですね。
かなりADV150と似ています。
ADV150の主な特徴
足まわり
フロントサスペンションは、クラス最長の130mmのストローク量を確保。
リアサスペンションは、120mmのストローク量とし、放熱効果の高いリザーバータンク付きを採用することで安定した減衰力を発揮。
3段レートのスプリングにより、優れた路面追従性を確保し、二人乗りや荒れた路面などの走行時にも快適な乗り心地を実現しています。
前後ブレーキにウェーブディスクを採用するとともに、フロントのみが作動する1チャンネルABSを装備。
さまざまな路面での制動時の安心感を高めています。
ホイールとブロックパターンのチューブレスタイヤを新開発。
市街地での不意な路面の変化にも安心感を与え、未舗装路や荒れた路面から高速道路まで優れた走破性を実現しています。
パワーユニット
エンジンは、燃費の良さや扱いやすく力強い出力特性で好評の、軽量・コンパクトな水冷・4ストローク・149cc単気筒エンジン「eSP」を搭載。
低速走行時の力強さや、荒れた路面での扱いやすさを重視したセッティングとし、低・中速域での伸び感のある出力特性を実現。アイドリングストップ・システムを採用し、環境性や静粛性にも対応させています。
スタイル
タフでアクティブな洗練された外観と、機能的なパーツで構成されたアドベンチャースタイリングを具現化。機能部品を車体センターに集中させることで、凝縮感のあるボディーデザインとし、アクティブなアドベンチャーモデルの印象を追求。マフラーは前後長を抑えたコンパクトなデザインにするとともに、マフラーエンドを高い位置に配置することでさまざまなシチュエーションにマッチしたタフなアドベンチャーテイストを表現しています。
快適性能
スクリーンは、新開発のスライドロック機構により、簡単でスピーディーな操作で2段階の高さ調整を可能としています。
全灯火器にLEDを採用。視認性のみならず、軽量コンパクトかつ省電力化に貢献しています。
スクエア形状の液晶スピードメーターを採用。
各種インジケーターを別体のセパレートメーターに集約することで、情報表示量と視認性を両立しています。
ラゲッジボックスの容量は27L、フルフェイスヘルメット1個の収納を可能とするなど、日常の使い勝手から長距離のツーリングまで多様な荷物の積載に対応しています。アクセサリーソケット付きインナーボックスは、2Lの容量を確保しています。
Honda SMART Keyシステムを採用。スマートキーを携帯して車両に接近することで、衣類のポケットなどからスマートキー自体を取り出すことなく、メインスイッチノブの解施錠を可能としています。
中身はホンダ PCX150
中身はほとんどPCXと変わらないようです。
スペックは同じなのに重さだけ重いと嫌だなと思いましたが、どうやら車重は3kgしか変わらないよう!これは嬉しい!
ただし、シートは795と150ccスクーターとしては高めです。PCXと比べて悪路も想定しているからか、地上高が高くなり、総じて高くなった印象です。
燃費などもほぼ変わらないので、ADV150のスタイルが気に入っているなら迷わず買いでしょう。スクリーンも段階式で高速道路も得意そう。
欲しいなーーー
気になるお値段は、(税込)451,000円!
貯金はじめます。
カッコイイし、便利そうだもん。