前編から続きです。
Z900RS フルエキ交換 後編
前編はこちら。
前回はサイレンサーを外したところで終わりでしたね。
どんどん外していきます。
サイレンサーのあとは、サブチャンバーと車体で固定しているボルトを外します。
これが、奥まってて外しにくい(-_-;)
右側ステップが邪魔でソケットが入りませんので、右側ステップは外して作業しました。
外したところです。
サイレンサー外した状態でこちらのチャンバーのボルトを外してしまうと、マフラーが落ちてきますので、ジャッキで押さえておきましょう。
もちろん、木片や布きれをかませて傷をつかないようにしましょうね♪
あとは、フランジを緩めてエキパイは簡単に外れます。
ジャッキを緩めれば徐々に落ちてきます。
次はチャンバーとエキパイ
これが外したエキパイとチャンバーですね。
O2センサーがマジで固かった....
一番大変だったのが、O2センサーでした。
これが本当に固かった...
熱が加わるとこだからかなり固くなってしまっていたのかもしれませんね。
フルパワーで外そうとしてたんですが、全然びくとも....
なので、みんな大好きCURE 5-56の出番です!
これをO2センサーにたっぷり吹きかけて放置する事数分間.... レンチを延長させ、足でエキパイを抑えて思いっきり!!.....なんとか取れました! これは本当に取れないんじゃないかと思ったくらい固かったです。 取れてよかったぜ....
今回選択したマフラー ドレミコレクション メガホンマフラー
DOREMI COLLECTION ドレミコレクション/フルエキゾーストマフラー メガホンタイプ Z900RS
こちらのマフラーを付けました。
これが新しいマフラー。
ついに取り付け。
実はここからは作業に集中してしまい、写真がまったくございません(-_-;)
まず、液体ガスケットをぬりぬりして接着剤代わりにしたエキゾーストガスケットをエンジンがわの取り付け口にはめ込みます。
あ、その前に古いガスケットの取り外しをお忘れなく!!
細めのアイスピックぶっさしてこじって取りました(笑)
パイプにも念のため液体ガスケットをぬりぬり....
あとは、説明書通りに順番に取り付けるだけで簡単です。
完成
なんとか簡単に終えることが出来ました。
複雑なとこは特になく、O2センサーの取り外しとチャンバーの固定ボルトの取り外しに多少難儀した程度ですね。
慣れてる方なら一時間もあれば終わってしまうのではないでしょうか?
いいね...
渋いわーかっこいいよ...
買って良かった!
音もいいっす!インプレはまた後日で....
爆音ほどいかず、心地いい音です。
JMCA認定の静かなマフラーとは全然違いますね(^▽^)/
Z900RS ドレミコレクション メガホン フルエキゾースト マフラー音 鉄管 Doremi collection Exhaust sound
※追記↓インプレ記事と排気音の動画です↓