海外にいるときの腕時計問題
海外にいる時腕時計ってどうしていますか?携帯で済ませてますか?
ファッションとしても腕時計はつけたほうが良いと私は思っています。
皆さんご存知の通り、世界には時差がある。
アメリカなんて国内が複数のタイムゾーンに分かれ、最大5時間の時差がる。中国はデカイのに、全国どこでも同じ時間だとか!これはとても例外らしい。日本から韓国などに行って帰るだけなら、行きと帰りに時刻を調整すれば済みます。
けど、国内で時差を持つアメリカやいろんな国を渡り歩くような人はとても面倒な時刻調整。
それを解決してくれるのがSEIKO アストロンシリーズ!なのです。
アストロンシリーズとは?
私は海外旅行が趣味で、年に6回ほど行きます。
出張などはありませんので、海外渡航が多い人に比べたらそこまで必要ではないのですが、アストロンを使っています!もう一年くらい使っています。
時計のクオリティも高く、所有感を満たせるアストロンをおすすめします。
世界初のGPSソーラーウオッチ
世界初のGPSソーラーウオッチ、アストロンは簡単なボタン操作でGPS衛星電波から現在地の正確な位置・時刻情報を取得します。
気づかぬうちにいつでも正確
「スマートセンサー(自動時刻修正)」外出時などに、ダイヤルに太陽光が当たると5秒以内に自動で時刻修正を開始するセイコー独自の技術。時計が袖口などに隠れて太陽光を感知できなくても、前回強制受信に成功した時刻を記憶していて、その時刻に自動受信を開始します。毎日、意識することなく、常に正しい時刻に合わせられる機能です。
圧倒的な受信感度を誇る
「リングアンテナ」ダイヤルの縁下に格納された独創のリングアンテナは、どんな姿勢でも高い受信性能を発揮。 あらゆる使用環境を想定し、空が見える場所であれば、確実にGPS衛星からの信号を受信できる高い性能を実現しています。
また、アンテナを含むベゼルには受信感度をさらに向上させるため、セラミックスを採用しています。
アストロンの良いところ
アストロンは頑丈!
一年間、頻繁に使っている物のチタンケースにはほぼ傷がつきません。
特に高級時計などに使われているサファイアガラスのケースは全く傷がつかないです。とてもきれいなままで、ガラス面は新品時と変わらないですね。
チタンなので、最初は傷つきやすいのかな?と思っていたのでこれはうれしかったです。
アストロンは軽い!
全身ブラックでごついケースのアストロンさん。
見た感じ重そうですが、そこはチタンケース!とても軽量で付けた感じとっても軽いのです。
こちらのアストロンが114g
私のもう一つの愛用時計が214g
ほぼ半分ですね(笑)
この時計はとくに重たい部類ですが、それにしてもアストロンは軽いと思います。でも、思ったよりは差がすくないかな。三つ分くらいに感じるくらいIWCは重いよ(笑)
アストロンはかっこいい!
GPSにソーラーにチタン。
性能に全振りのような内容ですが、見栄えもよくとてもスマートです。
ビジネスにもカジュアルにも使えそうですね。世界を飛び回るビジネスマンやおしゃれな旅人の方にいいですね。
肝心のアストロンの時差調整は?
肝心のGPS機能についてです。
海外へ渡航した際に飛行機を降り、空港の外にでないとGPSを受信しませんでした。
まだ、経験していないのですが、大陸で時差が変わる場合は自然と気づいたら変わっているのだと思います。
人に聞いた話ですと、飛行機の窓際の席ならGPSを着陸時に受信できるらしい...
トイレに行きづらいので、窓際は座りません!(笑)
まとめ
いままでは、海外の時は怖いので少し安い時計だったり、活動量計を時計代わりに利用していました。(スマホとBluetooth接続で時刻が切り替わる)
ですが、アストロンならカッコよく且つ、時刻調整をしなくていいスマートさに惚れました。