化学的に実証されている、アルミテープチューン
知っている方はいますか?
トヨタが発表した「アルミテープによる空力コントロール」や車両の安定性向上、燃費の向上などなど、とっても話だけ聞くとお手軽で優れたチューンですね!
車体が帯びた電気を、最適に配置したアルミテープによって効果的に放出し、走行中の車体の空力変化させ、直進性、ハンドリングなどが向上するそうです。
はてなブログでもナオニート様がやられているのは拝見してました!
一般の方でもトヨタ製のこちらのテープではなく、アルミテープを代用してやられてる方が多かったので、僕も試してみました!
僕が使用したのはこちらです!
3M導電性アルミ箔テープです!
導電性を保証されてるとかなんとか!
これを見えるとこに貼るのは少し見栄えが悪いので、目立ちにくい車内やボディ下などに使用しました。
テスト車両は T32 エクストレイルHV
昨年の12月ごろに購入したものです。
スノーボードやゴルフに重宝しており、お気に入りです。
こちらのエクストレイルのいつもの燃費はおおよそリッター12~13キロです。一般道ばかりでストップアンドゴーが激しいと、10~11まで落ちます。
こちらはリセット前の平均燃費です。11.7km/lですね~
これがどこまであがるのか、、、メインは燃費ではなく車体安定性なのですが、どちらも気になる所です。
とりあえず、ネットで仕入れた情報で車内やミラー下、バンパーしたなどにペタペターー!
貼ってみた!
ネットでも一番体感しやすいと評価が高かったハンドル下です。こちらは期待大ですね。
ミラー下です。右の乳首みたいのはカメラですよ!
タイヤハウス内
さらに張ってみる!
ちょっとダサイけど、ウインドウ下。効果が高いらしい!
こちらはバンパー下。フロント・リアともに左右と真中へ。
あとは、ちょこちょこボンネットルームやエアクリ、インテーク近くなど、目立たない樹脂部分などにペタペタしまくりましたよ。
はたして結果は?
これから新しく開通した圏央道いってきます!下道も複合なので、燃費がどの程度上がるのか!?ハンドリングや乗り心地はどうなるのか!?
明日レポートしたいと思います!
その②はこちらです。